Ingressというゲームをやると、ウェイだとかオタクだとか何の意味もないことがわかる

  • Ingressという位置情報を使用したスマホゲームがある
  • パソコンではできない
  • ご存知ポケモンGoを開発するために作られた実験ゲームだ(え?違う?)
  • このゲームはつまり一言で言うと真・女神転生1だ
  • メガテンを知らん人に説明すると、2つの勢力に分かれ、勢力内で協力して、終わりのない虚しい戦いを永久に続けるeスポーツ
  • eスポーツなんだけど位置情報ゲーなので物理的に体力を消費して移動して遊ぶゲームなんですよ
  • まあゲームの詳細は実際に遊んでもらうとして割愛
  • この「ふたつの勢力が、自分達の側のチーム内で協力しなければ勝てない」ここが大事
  • ゲームを開始するとき、まず選ばされる。「あなたは、既存の世界を守りたい人か。あるいは、自分自身が変質してでも、世界を革命したい人か。」と
  • たったそれだけ。他に質問は、ない。一切ない。
  • その質問に対して前者、後者をそれぞれ選んだ人達が、ウェイだろうがオタクだろうが、政治家だろうが乞食だろうが、無差別に2つだけの勢力に分割される
  • そして、ゲームを有利に進めるには、「自分の地域に住んでいる、知らない人」とできるだけ協力することが必要になってくる
  • つまり小学校や幼稚園の「ただそこに住んでいただけの知らない人」を「クラスメイト」と呼ばないといけない問題が再燃するわけだ
  • そして、必然的に自分とは合わない(と思っていた)リアル勢力の人と協力することになる。つまり、オタクだけどウェイと対等に話して協力し合うことになる
  • すると、人としてのあり方なんてものは、人の数だけあるってことがわかる
  • 自分がこれまでウェイと呼んでいたもの、オタクと呼んでいたものは幻想で、そんなくくりは存在しないのだということがわかる
  • そしてゲームの相手、敵勢力に対する憎しみを抱くようになり、仲間に対するおかしな好意を持つようになる
  • ここで冷静に自分を見直してみる
  • ゲームは自分自身そのものだろうか?
  • いいや違う。自分は自分の人生を生きるために居る。ゲームをするために生きているわけではない
  • ではこの憎しみや連帯感は何なのか?
  • その答えは自分で考えてみてほしい。
  • こういう学びがあるのでIngressは面白いゲームだと思います。が、ハマりすぎると肉体も人間関係も壊れるので注意して画面から離れて部屋を明るくしてプレイしてね(家の中じゃプレイできんけど)