人は鳥でも豚でも神でもなく、ただ人なのだと

人がただ人であり、人でしかないと気付く、実感としてわかる

それが「大人になる」という事だと俺は思う

そのためには他者が異性がおそらく不可欠であり、自分とよく似てしかし異なる存在に触れることで、遺伝子に刻まれた「何か」が目覚める

「何か」は教えてくれる

人は生き、そして死ぬものであることを

人は病み、そして成長するものであることを

有限な人生の中で、少しでも自分自身の価値観にとって有意義な時間であることを保証するために

自分の好む人々、ものごとをより良く、幸福に包まれてあるように努めるために

そのために「何が必要で、何が必要でないか」を日々考える必要がある

人は鳥にはなれない。

人は豚にはなれない。

人は神にはなれない。

人は、ただ人でしかない。

そのことを認めず頑なに拒んでいるだけの期間、人生が無駄になっていく。

どのみち残された時間は決まっているのだ。早く気付ければ、気付けるほうがいい。